2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
蒲田の「うどん屋大作」は超個性派の店主がワンオペで運営する、打ちたて・切りたて・茹でたてのうどんを出す店です。注文が入ってから生地を延ばすうどんはムニュムニュ系で、だし醤油やワサビが味を引き出していました。
うどん讃香は田町の慶応仲通り商店街にある店で、看板を見て初めてその存在を知りました。厳選された素材を使用して打ったかけうどんは全ての要素を兼ね備えており、「オーソドックスの極み」でした。
田町の「考えるな、うどん食え。」は2024年12月に秋葉原から移転してきた店です。かけうどんは味も食感もどこまでもマイルドで、「硬い」と「コシ」が違うことがよくわかります。
「うどん屋 しろ」は青森では有名な人気店で、最寄駅から徒歩30分の田園風景の中に位置しています。麺も出汁も天ぷらも素晴らしく、こだわりのメニューは東日本でトップクラスの店ではないかと思います。
「浅草真九郎」はうどん屋とうどん教室の二刀流の店で、一週間に火曜日と水曜日にしか店を開けません。看板メニューの特製かしわ天ざるは「モッチモッチ」という食感で、ざるうどんのつけ汁がその良さを引き出していました。