香川のうどん
丸亀市の上田うどん店は飯野山の高松側の山麓に位置する珍しい店です。ぶっかけうどん専門でメニューは16種類あり、うどんと甘めの出汁とワサビの取り合わせが最高でした。
「純手打ちうどん よしや」は香川県の中でも讃岐うどんの激戦区である飯野山山麓に位置しており、機械を一切使わない完全手作業で打ったうどんが食べられます。
「おふくろ」は超個性派のうどん店が集まる香川県の中讃地方にする歴史のある店で、風格が感じられる店内ではおばあちゃんがワンオペで客に対応していました。全く無名の店であるものの麺も出汁も全ての面で一定以上のレベルであり、全体としてかなり美味し…
丸亀の「なかむら」は「客が裏の畑へ行って自分でネギを抜いて刻む店」という伝説的なうどん店です。しなやかなコシのある麺とイリコの味と香りが効いた出汁、サクサクした天ぷらの組み合わせは感動的な美味さでした。
須崎食料品店は香川で最もおすすめのうどん店です。メニューはしょうゆうどんの温・冷と大・小の4通りだけですが、麺は適度なコシと弾力、口当たり等素晴らしく、実に印象深い店でした。卵は入れない方がいいようです。
高松駅前で朝5時から開いている手打ちうどん味庄は優しい口当たりの麺と強めの出汁が印象的でした。サンライズ瀬戸で高松に着いて朝食をとるのに最適です。
「地上最強のウドン ゴッドハンド」はとんがった挑発的な店名で知られています。釜あげもかけもモチモチふわふわとした中にしっかりとしたコシもあり、「王道の讃岐うどん」と言ってもよい店でした。
上原屋本店おすすめメニューのかけうどんは口当たりは滑らかで適度なコシと弾力があり、旨味の詰まった出汁と絡んで極上の味となっていました。今年で創業50年の名店で、栗林公園の向かいというわかりやすい場所に位置しています。
おうどん瀬戸晴れでおすすめのかけうどんは太麺ですが柔らさとコシもあり、出汁と絡んで驚くほどやさしい味でした。八栗駅の北側に移転したので間違えないようにしてください。
うどん市場兵庫町店(うどんいちば)は味も見た目も典型的な讃岐うどんで、骨付鳥も食べることができます。高松を代表する繁華街の入口に位置しており、お昼だけ営業する店が圧倒的という讃岐うどん店の中で夜まで営業している便利な店です。
長田in香の香(ながたいんかのか)は「長田うどん」のスタッフが独立してオープンさせた店で、50年以上続く出汁を味わうことができます。ふわふわモチモチとした「王道の釜あげうどん」は出汁に特徴がありました。
香川の本格手打ちうどん もりはオリジナリティーのあるうどんを追求した店で、あなご一本揚げぶっかけと肉かすうどんが看板メニューという、讃岐うどん界では異色の店です。関西で広く食べられている肉かすうどんは京風の出汁に「かす」の油や甘みが溶け出し…
「はゆか」は「おか泉」で修行した店主がオープンさせたぶっかけうどんが看板メニューの店で、麺は温か冷か、出汁は濃口か薄口かを選べます。口当たり、コシ、のど越しのどれをとっても最高で、満腹状態でももう一杯だけ余計に食べることができるうどんです。
善通寺市の白川うどんは田園風景の中にある「手打ち手切り」の店です。おすすめメニューの特上えび天かけうどんは麺も出汁も天ぷらも完璧で、讃岐うどんの奥深さを感じさせられました。
丸亀市の山ともはブラタモリでタモリが食べた店として有名です。機械を一切使わず全て手作りで打ったうどんは細麺でありながらコシと弾力が強力でした。
坂出市のがもうは香川でもトップクラスの知名度を誇るうどん店で、店内が狭いことからみんな外に出てうどんを食べる店として知られています。大判の揚げをのせたきつねうどんが人気メニューで、「これぞ讃岐うどん」とでもいうような味わいとなっていました。
高松市のマルタニ製麺はことでんでたどり着けるうどん店です。ガイドブックに掲載されるような店ではありませんが、柔らかいのにコシがあるうどんは香川でも最上級で、遠回りしてでも立ち寄るべき店です。
高松市にある手打ちうどん鶴丸のお勧めメニューはカレー天うどんで、ほとんどの客が注文しています。讃岐うどんでは珍しく深夜のみ営業している店で、うどん・カレー・天ぷらの全てが美味いと思いました。
麺処綿谷丸亀店は香川県でも屈指の讃岐うどんの大型店で、少しでも客を待たすことなくうどんが提供できるようスタッフの配置に細かい工夫をしています。いかにも機械で大量生産したような麺でしたが、イリコの旨味が凝縮させたような出汁と絡んで大変な美味…
高松の「手打ちうどん麦蔵」(むぎぞう)はかしわざるが看板メニューの店です。宮崎県産地鶏を使用した揚げたての天ぷらは強烈なコシのうどんと相性抜群でした。
高松の宮武うどんは「ひやひや」「ひやあつ」「あつあつ」元祖の店として知られています。機械を一切使わない「完全手切り」の店のうどんは強めの出汁とよく絡んでいました。
うどん一福(いっぷく)は予讃線の線路沿いにある店で、「中村」で修行した現在の店主が一度閉店した店の屋号を受け継いで続けています。フワフワとしたシルクのようなで、それでいてしっかりとしたグミ系の細麺が印象的でした。
手打ちうどん田村は讃岐うどんの名店として古くから知られた店で、民家と間違えてしまうような外観だけに探すときは注意が必要です。メニューは基本的に4種類だけで、やさしい歯ごたえと舌触りのきめの細かい麺が印象的でした。
おか泉(おかせん)は比較的新しい店ながら讃岐うどんを代表する人気店で、客の8割が「ひや天おろし」を注文します。麺の柔らかさ、滑らかさ、しっかりとしたコシの3要素が極限の所で並び立ち、口にものどにも優しいうどんでした。
小縣家はしょうゆうどんが看板メニューの店で、「満濃うどんトライアングル」と呼ばれる交差点に面しています。自分で大根をおろす店で、麺自体が美味でした。
やまうちうどんはうどんの美味さに加えてノスタルジー感あふれる立地や店構えが印象的な讃岐うどん店です。メニューは五つだけで出汁が実にうまく、コシが強めの麺がそれを受け止めていました。
うどん本陣山田家本店は「釜ぶっかけ(卵黄付)」がおすすめで、太麺のずっしり感を楽しめます。四国霊場第85番札所八栗寺の参道にあり、登録有形文化財の屋敷の座敷で極上のうどんを食べることができます。
竹清(ちくせい)本店は高松市内の中心部に店を構えています。うどんはもちろんのこと、天ぷらにも力をいれており、半熟卵の天ぷら発祥の地となっています。柔らかさと弾力を兼ね備えた麺がだしの美味さを受け止めており、天ぷらも最高でした。
池上製麺所は先日お亡くなりになった「るみばあちゃん」の店として全国的に有名です。彼女が遺した味は全て孫が引き継いでおり、かけうどんの出汁の美味さが印象に残りました。
橋本製麺所は製麺と卸だけをやっている店で、客はマイどんぶりにうどんを分けてもらい、しょうゆをかけて店先で「勝手に」食べていきます。一玉なんとたったの80円、それだけで十分に満足できるうどんを味わうことができました。