神保町の直白(ひたしろ)はあの丸香から徒歩2分くらいの場所にあるうどん屋です。都内の有名店で修業した店主の基本に忠実なうどんを味わうことができます。
うどん食べ歩き以外にもいろいろやっています
絶対王者に戦いを挑んだ店
直白は地下鉄神保町駅徒歩約5分という場所に位置するうどん屋です。
神保町は本の街として有名ですがその一方でグルメの街でもあり、カレー・ラーメン・餃子等の激戦区としても知られています。

うどんにおいては「都内最強」の呼び声が高い丸香が睨みを効かせており、店頭には常にとんでもない行列が出来ています。
このように何をするにしても競合が多く、神保町は飲食店を新しく立ち上げるにはなかなかハードルが高い街ではないかと思います。
丸香でうどんを食べてから駅に戻る途中でたまたま別のうどん屋を見つけ、「こんな場所に出店するなんて度胸のある店だ」と感心した記憶があります。今思えばそれが直白で、丸香から徒歩2分くらいの距離でした。
東京のうどん界における絶対王者に戦いを挑むのですから、相当な自信があったに違いありません。
本当に基本に徹した店

「根の津」と「谷や」で修業をした店主が直白を立ち上げたのは2014年で、香川から取り寄せた数種類の小麦を配合してうどんに合う天然水を使用して麺を手打ちしています。生地を30分寝かせては踏みこむことを繰り返し、それによって何層にも重なった強力なコシのある麺ができあがるのです。

実は香川ではほとんどの店がオーストラリア産の小麦を使用しており、今や広く知れ渡っていてもはや「公然の秘密」でもなんでもありません。わざわざ香川から小麦を取り寄せることにそれほどの意味はないんじゃないかとも思われますが、香川ではなく東京の店で修業した分だけ基本に忠実なのでしょう。
打ち終わった麺はすぐに茹でて冷水で締め、茹でたての状態で客に提供しています。私は店に入ったタイミングが良かったのかそれほど待ちませんでしたが、次に入ってきた客からは「これから茹でるので20分くらい待ちます」と言われていました。
まだお昼どきと言っていい13時でこれですから、本当に基本に徹しているようです。
東京都内のうどんの名店(記事は下に続きます)
丸香を素通りして直白へ向かう
乃木坂46の東京ドームライブDAY2で水道橋に向かう前に、昼食の場として直白を選びました。ライブ終了が21時過ぎになるため、ここでしっかりと食べておかなければなりません。

丸香の前には今日も長蛇の列が出来ていましたが、今回は素通りして直白に向かいます。

入ってすぐ右手の自販機で食券を購入し、その場で店員に渡すシステムのようです。

行列こそありませんでしたが、店内はほぼ満席状態でした。客の大半は近隣の大学の学生であったように思われます。
「男うどん」の凄さとは?

注文したのは「男うどん」です。一応「男性限定」となっており、かけ又はぶっかけに鶏天とちくわ天が載っています。「女性限定」の「女うどん」もあり、こちらはかけ・ぶっかけ・釜玉の内の一つと鶏天・野菜天です。

いかにもしっかりと踏み込んだというようなうどんで、重厚な歯応えを感じました。まさに「剛麺」でしたがそのまま飲んでしまってもいい感じであり、その際ののどをこする感じも素晴らしいものがありました。
出汁はどちらかというと控えめで、強力なコシの麺の良さを邪魔せず引き出していたように思います。
最初から出汁の上に載っていたので天ぷらは衣がトロトロになっており、何とも不思議な食感でした。鶏天もちくわ天も濃厚な味わいで、うどんに負けていませんでした。
主なメニューと店舗概要
主なメニュー
かけうどん 650円
釜揚げうどん 700円
女うどん 850円
男うどん 900円
カレーうどん 1000円
地図
店舗概要
讃岐うどん直白(ひたしろ)
東京都千代田区神田猿楽町1-5-3リッツ御茶ノ水ビル1F
営業時間
11:00~15:00(麺が売切れれば終了)
定休日 土曜日 隔週の日曜日
このブログのイチオシ記事
「評価に値する」と思われたらワンクリックお願いします。読者登録とブックマークを頂けるともっと嬉しいです。