「千駄木うどん 汐満(しおまん)」は千駄木にあるカレーうどんが看板メニューの店です。20種類のスパイスと牛乳を使用したカレーはマイルドで、ずっしりとした平打ち麺の良さを引き出していました。
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二週連続で谷根千のうどん屋を訪れた

「汐満」は東京メトロ千駄木駅の近く、都道437号線と都道452号線が交わる団子坂下交差点の近くに在るうどん屋です。根津の「根の津」に続き二週連続で谷根千のうどん屋を訪れました
前の週に根の津でうどんを食べて上野東照宮をお参りしたのですが、まさかのカメラトラブルで神社の写真がピンボケになっていたことが発覚します。こうなると写真だけ撮りにもう一度上野を訪れるしかなく、ついでに谷根千エリアで別のうどん屋へ行くこととしました。
このあたりでは「釜竹」が名店として知られており久しぶりに行きたかったのですが、あいにく日曜日は定休日です。日曜日にも開いている店ということで見つけたのが汐満でした。
気持ちよい接客の店だった

汐満は地下鉄の千駄木駅から地上に出るとすぐ目の前にあります。(参政党の幟はたまたま映り込んだだけなので無視してください。)

開店時間を少し過ぎており根の津や釜竹なら行列ができていることを覚悟しなければならない状況ですが、汐満の場合はそれほどでもなかったようです。

堂々たる看板が異彩を放っており、これだけならちゃんこ料理屋に見えてしまうかもしれません。人気のうどん屋だけあって、中に入ると店員が丁寧な言葉遣いで気持ちよく迎えてくれました。

店内はテーブル席の間にカウンター席が差し込まれたような造りとなっており、それほど広くないスペースに20席が密集したようになっています。

店の壁には著名人のサインが数多く貼られていました。「宝石箱やぁ―ッ!」の人や「正直さんぽ」の人、有名なうどん評論家など様々なジャンルです。私が思っていた以上に知名度の高い店なのかもしれません。
カレーうどんの名店(記事は下に続きます)
看板メニューはカレーうどん
汐満では鰹や昆布といった出汁を効かせた普通のうどんもあるようですが、看板メニューは何と言ってもカレーうどんです。

カウンター席の目の前に貼られたメニューの約半分がカレーうどんで、どうやらカレーうどんだけで10種類くらいあるようです。店内の他の客の様子を見てもみんなカレーうどんを食べており、こうなると他のメニューという訳にはいきません。
カレーうどんと言えば出汁の風味が効いた関西風のものと、カレーそのものの要素が強い関東風のものがあると私は自己流で分類しています。奥深いカレーうどんの世界の中で、汐満ではどのような味わいを楽しめるのでしょうか。
マイルドなカレーが麺の味を引き出していた

私が注文したのは一番人気という「豚カレーうどん」で、ほうれん草とうどんの組み合わせというのは生涯でこれが初めてです。色も味わいもマイルドで、「牛乳で伸ばしたような」という形容詞が頭に浮かびました。
後で調べてみると20種類のスパイスを使用したベースのカレーを特製の牛乳で伸ばして仕上げているそうで、とろみは少な目です。カレーの色にほうれん草の緑が映えており、豚肉からは甘さが感じられました。

平打ちの麺は少々硬めでずっしり感があり、のど越しの良さが印象に残りました。平打ちであるせいかカレーがよく絡んでおり、マイルドである分だけ麺の味わいを引き出していました。いくらとろみが少ないといっても啜りこむ際にしっかりとはねますので、服を汚さないよう十分な注意が必要です。
「千駄木うどん 汐満」について
主なメニュー
肉うどん(かけ) 1010円
肉うどん(つけ) 1060円
豚カレーうどん 1070円
チーズカレーうどん 1100円
海老天カレーうどん 1500円
地図
店舗概要
東京都文京区千駄木3-37-3
営業時間
11:00~15:00 17:30~22:45(平日)
11:00~22:45(土日祝)
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