全国のうどんを制覇したい!

日本は地域ごとに独自の食文化があり、どこを旅しても生活に密着した独自のうどんを楽しむことができます。うどん専門ブログとして全国各地の超個性派うどんを制覇していきます。

〖鳴門〗「たむら」の朝6時から味わえる本格讃岐うどんのメニュー

鳴門の「たむら」では本格讃岐うどんのメニューを楽しむことができます。朝6時から開いている店で、早朝から常連客で賑わっていました。

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うどん激戦区「鳴門」

鳴門市は四国の最東端であり徳島県の北東端に位置しています。

大鳴門橋

大鳴門橋を渡れば兵庫県の淡路島であり、北西方向に向かって峠を一つ越えればそこはもう「うどん県」香川県です。

海に近い鳴門は江戸時代から昭和の後期まで塩づくりが盛んに行われており、広大な塩田で働いていた人たちの間では柔らかくて食べやすいうどんが食べられてきました。不揃いでコシのない細麺にあっさりとした出汁をかけた地元のうどんが「鳴ちゅるうどん」として郷土料理となった他、「うどん県」香川の隣ということで本場の讃岐うどんを提供する店も多くなったと思われます。

実際に鳴門の街を歩いてみると、「鳴門うどん」「鳴ちゅるうどん」という幟があっちにもこっちにも立っていることに気付かされました。

鳴門駅近くで朝6時から開いている店

「たむら」

「たむら」はJR鳴門駅近くの住宅街のど真ん中に位置するうどん屋で、鳴門のうどんを紹介する際に必ず登場する有名店です。ほぼ独学でうどんの製法をマスターした店主がファミリーで運営している店で、なんと朝の6時から開いていることでも知られています。自分の麺に自信が持てなかった店主が創業時に他店との違いを出すために始めたことで、「早朝から開いている店」というイメージが定着した現在は朝から常連客で賑わっています。

地方でうどんの食べ歩きをする際は一杯でも多く食べるための朝からフル稼働しており、鳴門での二日目の朝食の場所として立ち寄りました。

徳島のうどん(記事は下に続きます)

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早朝から常連客で賑わっていた

たむらの外観

宿泊したホテルのロビーで鳴門海峡の日の出を堪能し、たむらに到着したのが7時半ごろです。住宅街のど真ん中の公園に隣接した場所にありました。

見たところ人気がなく静かであったので「また臨時休業にぶつかったか?」と一瞬思いましたが、中を覗いてみるとちゃんと営業していました。

たむらの店内

小テーブルをいくつもくっつけて作った大テーブルで、こんな時間から何組かの客が手慣れた感じでうどんを食べています。

たむらのメニュー

この手のセルフの店では注文の仕方に特徴が出てきます。たむらの場合はまずカウンターで注文を伝え、壁際に並んでいる天ぷらやおにぎりをセルフで取ります。(出来上がったうどんはテーブルまで持ってきてくれる。)そして食べ終わったら自己申告して清算します。

食べている間も近隣住民と思しき人々が次から次へと入ってきました。

鳴門で出会ったオーソドックスな讃岐うどん

わかめうどん

こちらは鳴るちゅるうどんではなく讃岐うどんの店のようで、注文したのはわかめうどんです。

ちくわ天

天ぷらはちくわ天を取りました。

たむらの麺

もっちりとした口当たりとツルツルした食感が麺の特徴で、噛んでみるとプルンプルンとした弾力が感じられました。出汁はスッキリとしたイリコ風味で、しっかりとした麺に良く合っていたと思います。店の外観や雰囲気・麺や出汁まで極めてオーソドックスな讃岐うどんでした。香川ではなく鳴門でこんな店に出会うとは思っても見ませんでした。

「たむら」について

主なメニュー

かけうどん小     300円

釜玉うどん小     350円

ちくわうどん小 400円

わかめうどん小 400円

肉うどん小         500円

地図

店舗概要

徳島県鳴門市撫養町小桑島字前浜215

営業時間 6:00~14:00

定休日 火・水

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