全国のうどんを制覇したい!

日本は地域ごとに独自の食文化があり、どこを旅しても生活に密着したうどんを楽しむことができます。うどん専門ブログとして全国各地の超個性派うどんを制覇していきます。

〖撮影禁止〗手打ちうどん はりやはざるも鶏天も絶品だった

手打ちうどん はりやは高松市内を代表する人気のうどん屋で、ざるが名物でうどんも天ぷらも絶品でしたが、営業時間が短く行列も長いのでスケジュールを組むのが大変です。

手打ちうどん ひさ枝は全ての要素が驚きで満ちていた

高松市のひさ枝は麺も出汁も、トッピングも注文の仕方も、そして店の造りに至るまで全ての要素が驚きで満ちていました。工業団地の中にあって外観は倉庫そのものなので、注意していないと通り過ぎてしまいます。

渡辺(三豊市)の天ぷらうどんはオーソドックスとサプライズが混在していた

三豊市の「渡辺」は天ぷらうどんときつねうどんが看板メニューの店です。一度見たら絶対に忘れない形状の天ぷらうどんはオーソドックスとサプライズが混在していました。

大喜多うどんはコシのある麺とイリコ出汁が素晴らしい

大喜多うどんは観音寺市を代表する人気店で、四代60年に渡って守り続けられてきた店です。「ガチガチの剛麺」と評判の店であるらしく、しっかりとしたコシのある麺とイリコをふんだんに使った出汁を楽しめました。

カマ喜riのおすすめメニューは「うどん・とりちくの天ぷらセット」

観音寺市のカマ喜riはユニークな店名とおしゃれな雰囲気が特徴の店で、アクセスに難がありますが、その代わりに最上級の麺と出汁と天ぷらを味わうことができます。

西端手打上戸は極太麺と強めの出汁が合っていた

観音寺市の西端手打上戸(じょうと)は香川県の最西端で愛媛県との県境の近くに位置する店で、燧灘の絶景が目の前に広がっています。手打ちした麺は極太ですが決してごつくはなく、強めの出汁とよく合っていました。

さか枝本店のかけうどんは麺も出汁もオーソドックス

さか枝本店は高松市の中心部にある讃岐うどんの超有名店で、実にオーソドックスなうどんを味わうことができます。注文の仕方が少し変わっているので知っておいた方がいいでしょう。

手打十段うどんバカ一代の釜バターうどんは黒コショウとバターがいいアクセントだった

手打十段うどんバカ一代は何ともとんがった店名です。高松市の中心地にあって営業時間も長い訪れやすい店で、看板メニューの釜バターうどんは黒コショウとバターがいいアクセントとしてうどんの味を引き立てていました。

うまじ家(観音寺)の完全手作りうどんは出汁とよく絡んでいた

観音寺市のうまじ家は機械を使わない完全手作りのうどん屋で、店内の客から見える場所に実演スペースも備えられています。手打ち手切りのため麺が不揃いで捻じれており、その分だけ出汁とよく絡んでいました。

つるや(観音寺)の昔ながらのかけうどんとジャガイモのおでん

手打ちうどん つるやは観音寺駅徒歩約15分の橋に位置するうどん屋で、40年以上の歴史があります。適度な弾力がある中太麺が出汁とよく絡み、昔ながらのうどんとなっていました。

成田空港内の宮武讃岐うどんともう一つの宮武

宮武讃岐うどん成田空港第3ターミナル店はチェックインを済ませて保安検査場に入る前のフードコート内にあります。かの有名なもう一つの「宮武」とは別系統の店で、高松行の早朝便に搭乗する前の朝食に最適でした。

肉汁うどんの南哲は麺もつゆもうま味が凝縮していて強靭だった

相模原の「肉汁うどんの南哲」は国道16号線と町田街道の中間に位置しており、肉汁うどんを看板メニューとした武蔵野うどんの店になります。これまで食べてきたどの肉汁うどんよりも肉とネギの存在感がすごかったと思います。

〖都内最強〗丸香の「かけ」は麺も出汁も異次元

神保町の丸香(まるか)はいつ行っても行列ができている超人気店で、東京に居ながらにして本格的な讃岐うどんを味わうことができます。基本中の基本である「かけ」は麺も出汁も力強く、間違いなく都内で最強のうどんだと思います。

〖撮影禁止〗博多最古かろのうろんの茹でたて麺はモチモチふわふわしていた

「かろのうろん」は創業がなんと1882年で、間違いなく博多で最古のうどん店です。店内は撮影禁止で、茹でたての麺はモチモチふわふわしていました。

資さんうどんの肉ごぼ天うどんは一度食べたらやみつきになる味だった

資さんうどん(すけさんうどん)は北九州のソウルフードとまで呼ばれるチェーン店で、麺も出汁もごぼうもスッキリとしてわかりやすく、一度食べたら病みつきになる味わいでした。