因幡うどん博多デイトス店は博多駅筑紫口にある歴史のある店です。ふんわりと柔らかい麺には意外な存在感があり、和風出汁と相まって優しさの中に強さがありました。
「まるうまラーメン ぷらっと博多No.1」は博多駅1・2番線ホーム上に位置する立ち食いのラーメン屋です。国鉄民営化とJR九州誕生という流れの中で生まれた店で、ホーム上の立ち食いの店でありながら本格博多ラーメンを待たずに味わうことができます。
「大地のうどん博多駅ちかてん」は博多駅博多口に直結した人気のうどん屋で、東京にも進出しています。透明でコシのある麺とドンブリを覆い隠すほど巨大なごぼう天が印象的な店で、うどんの奥深さを感じさせられた店でした。
博多の弥太郎うどんは天神に隣接した24時間営業のうどん屋です。イレギュラーな展開の中でたまたま見つけた店で、理想的な麺と出汁の博多うどんを味わうことができました。
「うどん大文字大野城本店」は福岡市に隣接した大野城市にあるうどん屋で、博多とはやや異なる独自のうどんを提供しています。フワフワの自家製平打ち麺に上品な味わいの出汁がよく絡み、気持ちよく完食できました。
塩尻駅の「そば処 桔梗」は「日本一狭い駅そば」として有名です。一目見たら絶対に忘れないはずの光景で、大人二人が精一杯という店内で迫力満点な見た目の山賊そばを味わうことができました。
いろり庵きらくでは「アトレヴィ三鷹店」・「nonowa武蔵境店」・「八王子店」の3店舗限定で武蔵野うどんを提供しています。八王子駅のコンコース上にある店では手軽に本場に近い味を体験できました。
「うどんこんとん」は広尾商店街入口に建つビルの2階に位置するうどん屋です。混じりっけの無いスッキリとした出汁とどっしりとしたのど越しの麺の取り合わせが上出来で、天ぷらも素晴らしいものがありました。 インターナショナルな高級住宅地「広尾」 美食…
名古屋の「手打ちうどん かとう」は香川の有名店で修業した店主が2010年10月にオープンさせた店です。味噌煮込みうどんでもきしめんでもない王道の店で、うどんも天ぷらも上質でした。
山口屋は伊勢を代表する老舗のうどん屋で、メディアに数多く取り上げられる有名店です。1時間茹でた自家製麺に秘伝のタレをかけた「松阪牛すじいせうどん」は麺とタレと肉の一体感が最高でした。
池尻大橋の日日うどん(にちにちうどん)はアパレル会社が池尻大橋に出店したうどん屋です。高級ブティックと見まごうばかりの店内で頂くうどんは極太麺とあご出汁の取り合わせが素晴らしく、昔ながらの饂飩という印象でした。
蒲田の「うどん屋大作」は超個性派の店主がワンオペで運営する、打ちたて・切りたて・茹でたてのうどんを出す店です。注文が入ってから生地を延ばすうどんはムニュムニュ系で、だし醤油やワサビが味を引き出していました。
うどん讃香は田町の慶応仲通り商店街にある店で、看板を見て初めてその存在を知りました。厳選された素材を使用して打ったかけうどんは全ての要素を兼ね備えており、「オーソドックスの極み」でした。
田町の「考えるな、うどん食え。」は2024年12月に秋葉原から移転してきた店です。かけうどんは味も食感もどこまでもマイルドで、「硬い」と「コシ」が違うことがよくわかります。
「うどん屋 しろ」は青森では有名な人気店で、最寄駅から徒歩30分の田園風景の中に位置しています。麺も出汁も天ぷらも素晴らしく、こだわりのメニューは東日本でトップクラスの店ではないかと思います。