2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
暖暮町田店は博多ラーメンの専門店で、時間無制限の「替え玉し放題」が名物の店です。濃厚でクリーミーなスープを細麺がしっかりと受け止め、替え玉で麺のお替りを繰り返すことで最後までコシを楽しむことができます。
西新井ラーメンは東武線のホーム上にあるラーメン店で、立食いでありながら店内でスープや具材を作り、注文が入ってから麺をゆで始める真面目な店です。駅のホーム上とは思えない本格的な店で、その分だけ病みつきになりそうな味でした。
「地上最強のウドン ゴッドハンド」はとんがった挑発的な店名で知られています。釜あげもかけもモチモチふわふわとした中にしっかりとしたコシもあり、「王道の讃岐うどん」と言ってもよい店でした。
上原屋本店おすすめメニューのかけうどんは口当たりは滑らかで適度なコシと弾力があり、旨味の詰まった出汁と絡んで極上の味となっていました。今年で創業50年の名店で、栗林公園の向かいというわかりやすい場所に位置しています。
おうどん瀬戸晴れでおすすめのかけうどんは太麺ですが柔らさとコシもあり、出汁と絡んで驚くほどやさしい味でした。以前は屋島駅の南方向にありましたが、最近になって八栗駅の北側に移転したので間違えないようにしてください。
うどん市場兵庫町店(うどんいちば)は味も見た目も典型的な讃岐うどんで、骨付鳥も食べることができます。高松を代表する繁華街の入口に位置しており、お昼だけ営業する店が圧倒的という讃岐うどん店の中で夜まで営業している便利な店です。
長田in香の香(ながたいんかのか)は「長田うどん」のスタッフが独立してオープンさせた店で、50年以上続く出汁を味わうことができます。ふわふわモチモチとした麺と厚みのある出汁は「王道の釜あげうどん」そのものでした。
本格手打ちうどん もりはオリジナリティーのあるうどんを追求した店で、あなご一本揚げぶっかけと肉かすうどんが看板メニューという、讃岐うどん界では異色の店です。関西で広く食べられている肉かすうどんは京風の出汁に「かす」の油や甘みが溶け出し、うど…
松下製麺所は高松市の中心部にある店で、うどんと中華麺の両方をどんぶりに入れる「ちゃんぽん」で人気です。「孤独のグルメ」で井之頭五郎が来た店のうどんはオーソドックスの極みでした。
「はゆか」は「おか泉」で修行した店主がオープンさせたぶっかけうどんが看板メニューの店で、麺は温か冷か、出汁は濃口か薄口かを選べます。口当たり、コシ、のど越しのどれをとっても最高で、満腹状態でももう一杯だけ余計に食べることができるうどんです。
善通寺市の白川うどんは田園風景の中にある「手打ち手切り」の店です。おすすめメニューの特上えび天かけうどんは麺も出汁も天ぷらも素晴らしく、讃岐うどんの奥深さを感じさせられました。