渋谷の餅麺は「餅のようなうどん」を目指してして低加水の麺を圧力鍋で茹であげています。「かしわ天かけうどん」は麺・出汁・天ぷら共にハイレベルでした。
- 「そういえばあの店どうなった?」
- 「餅麺」としてオープンしていた
- 低加水麺を圧力鍋で茹でる
- オーソドックスなメニュー
- 「かしわ天かけうどん」の凄さとは
- 主なメニューと店舗概要
- 食後に向かった神宮球場のライブ
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「そういえばあの店どうなった?」
餅麺は2025年7月31日に渋谷の明治通り沿いに誕生したうどん屋で、その店名からもわかるように餅のような食感のうどんを追い求めた店となっています。
私は昨年の7月20日に金王八幡宮をお参りしており、その際にまだ開店準備中だった店の前を通っています。印象に残る外観で「オープンしたら行ってみよう」と思ってはいたのですが、その後すっかり忘れ去っていました。
乃木坂46神宮球場ライブ二日目に向かう電車内で「そういえばあの店どうなった?」と思い出し、急遽渋谷で下車して行ってみることにしました。
「餅麺」としてオープンしていた

ほぼ1年ぶりでこの地を訪れてみると、あの時準備中だった店はちゃんと「餅麺」としてオープンしていました。こちらの店が小さいながらも「総本店」であり、これとは別に㈱YOSHITUNEがフランチャイズ運営する「餅麺UDON 品川港南口店」が2号店として存在しています。恐らく今後3号店・4号店と店舗が拡大していくことが考えられます。

そうは言っても外食超激戦区の渋谷ではまだまだ知名度が低いようで、深夜まで行列が絶えないという街中華「麺飯食堂なかじま」(矢印)と比べると見劣りしてしまうのは仕方がないでしょう。
低加水麺を圧力鍋で茹でる

餅麺は「餅のような食感のうどん」を徹底的に追及した店で、国産小麦を低加水で仕上げた麺を圧力鍋で茹であげています。
香川で最近増えてきた「ムニュムニュ系」の店はどこも多加水麺です。加水率が低いと小麦の風味が強いものの硬くて歯ごたえのある麺になるといい、それでは「餅」とは正反対ではないかと思ってしまいます。圧力鍋を使用して高温で茹でると麺の中心部まで一気に火が通るので、それで何とかなってしまうのかもしれません。
透き通った黄金色の出汁は100種類以上の配合の中から完成させました。
「餅」を感じさせるうどん(記事は下に続きます)
オーソドックスなメニュー

餅麺のメニューは基本的に「かけ」「ぶっかけ」「釜玉」とオーソドックスですが、トッピングを変えることで各分野4~6種類になります。麺の量が「並」と「大」があるためそれがさらに倍になり、トータルのメニュー数は相当な数になります。

食券自販機は最近流行りのタッチパネル式ではなく昔ながらの押しボタン式ですが、これだけメニュー数が多いと該当するボタンを見つけるのも大変でした。

店内はそれほど広くなく四方の全ての壁にカウンター席が設けられており、全部で13席詰め込まれていました。どうやら1階が客席で2階が厨房のようで、奥のスペースにいた店員がインタホンで連絡を取り合っています。
「かしわ天かけうどん」の凄さとは

注文したのは「かしわ天かけうどん」の「ちくわ天トッピング」です。天ぷらは別盛でした。

どこかで見た光景だと思ったら、福岡の弥太郎うどんにそっくりです。黄金色の出汁は旨味のかたまりのようであり、すっきりとしていて昔懐かしい味わいでした。

讃岐うどんではありませんが、よく見るとしっかりとエッジが立っています。ずっしりとした重量感のある麺であり、表面はしっとりフワフワでありながら中心部にはしっかりした弾力がありました。
全体的には柔らかな食感で、若干硬めの餅が入った雑煮のような味わいだったと思います。

かしわ天はジューシーでちくわ天はサクサクしており、うどんとの相性は抜群でした。
主なメニューと店舗概要
主なメニュー
かけうどん 680円
ぶっかけうどん 680円
釜玉うどん 680円
かしわ天かけうどん 890円
カルピスバター釜玉うどん 890円
地図
店舗概要
東京都渋谷区渋谷3-18-8よしむらビル
営業時間 11:00~23:00
定休日 不定休
食後に向かった神宮球場のライブ
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