2025-01-01から1年間の記事一覧
鳴門の「たむら」では本格讃岐うどんのメニューを楽しむことができます。朝6時から開いている店で、早朝から常連客で賑わっていました。
セルフうどんやま徳島駅前店は徳島駅2分という場所にある店です。ショパンの曲が流れる熟成湖で一晩寝かせた記事で売ったうどんは「噛んでよし・噛まずに飲んでよし」であり、四国のうどんのレベルの高さを実感しました。
因幡うどん博多デイトス店は博多駅筑紫口にある歴史のある店です。ふんわりと柔らかい麺には意外な存在感があり、和風出汁と相まって優しさの中に強さがありました。
「まるうまラーメン ぷらっと博多No.1」は博多駅1・2番線ホーム上に位置する立ち食いのラーメン屋です。国鉄民営化とJR九州誕生という流れの中で生まれた店で、ホーム上の立ち食いの店でありながら本格博多ラーメンを待たずに味わうことができます。
「大地のうどん博多駅ちかてん」は博多駅博多口に直結した人気のうどん屋で、東京にも進出しています。透明でコシのある麺とドンブリを覆い隠すほど巨大なごぼう天が印象的な店で、うどんの奥深さを感じさせられた店でした。
博多の弥太郎うどんは天神に隣接した24時間営業のうどん屋です。イレギュラーな展開の中でたまたま見つけた店で、理想的な麺と出汁の博多うどんを味わうことができました。
「うどん大文字大野城本店」は福岡市に隣接した大野城市にあるうどん屋で、博多とはやや異なる独自のうどんを提供しています。フワフワの自家製平打ち麺に上品な味わいの出汁がよく絡み、気持ちよく完食できました。
塩尻駅の「そば処 桔梗」は「日本一狭い駅そば」として有名です。一目見たら絶対に忘れないはずの光景で、大人二人が精一杯という店内で迫力満点な見た目の山賊そばを味わうことができました。
いろり庵きらくでは「アトレヴィ三鷹店」・「nonowa武蔵境店」・「八王子店」の3店舗限定で武蔵野うどんを提供しています。八王子駅のコンコース上にある店では手軽に本場に近い味を体験できました。
「うどんこんとん」は広尾商店街入口に建つビルの2階に位置するうどん屋です。混じりっけの無いスッキリとした出汁とどっしりとしたのど越しの麺の取り合わせが上出来で、天ぷらも素晴らしいものがありました。 インターナショナルな高級住宅地「広尾」 美食…
名古屋の「手打ちうどん かとう」は香川の有名店で修業した店主が2010年10月にオープンさせた店です。味噌煮込みうどんでもきしめんでもない王道の店で、うどんも天ぷらも上質でした。
山口屋は伊勢を代表する老舗のうどん屋で、メディアに数多く取り上げられる有名店です。1時間茹でた自家製麺に秘伝のタレをかけた「松阪牛すじいせうどん」は麺とタレと肉の一体感が最高でした。
池尻大橋の日日うどん(にちにちうどん)はアパレル会社が池尻大橋に出店したうどん屋です。高級ブティックと見まごうばかりの店内で頂くうどんは極太麺とあご出汁の取り合わせが素晴らしく、昔ながらの饂飩という印象でした。
蒲田の「うどん屋大作」は超個性派の店主がワンオペで運営する、打ちたて・切りたて・茹でたてのうどんを出す店です。注文が入ってから生地を延ばすうどんはムニュムニュ系で、だし醤油やワサビが味を引き出していました。
うどん讃香は田町の慶応仲通り商店街にある店で、看板を見て初めてその存在を知りました。厳選された素材を使用して打ったかけうどんは全ての要素を兼ね備えており、「オーソドックスの極み」でした。
田町の「考えるな、うどん食え。」は2024年12月に秋葉原から移転してきた店です。かけうどんは味も食感もどこまでもマイルドで、「硬い」と「コシ」が違うことがよくわかります。
「うどん屋 しろ」は青森では有名な人気店で、最寄駅から徒歩30分の田園風景の中に位置しています。麺も出汁も天ぷらも素晴らしく、こだわりのメニューは東日本でトップクラスの店ではないかと思います。
「浅草真九郎」はうどん屋とうどん教室の二刀流の店で、一週間に火曜日と水曜日にしか店を開けません。看板メニューの特製かしわ天ざるは「モッチモッチ」という食感で、ざるうどんのつけ汁がその良さを引き出していました。
箱根神社境内の「権現からめもち」は「俺のうどん赤」が看板メニューのお休みところです。甘辛いつゆとモチモチした麺のとりあわせが最高で、神社のお休み処のうどんとしては最上級ではないかと思います。
「荻野屋 回 -kai-」は「峠の釜めし」の荻野屋が手掛けたうどん屋で、五反田のフードコート内に出店しています。麺はしっかりとした弾力とツルツル感があり、事前に想像していた以上にちゃんとしたうどんでした。
新宿御苑の「うどん萬田次郎」は北九州の「豊前裏打会」の流れを汲む超人気のうどん屋です。福岡のうどんでありながら麺は讃岐のムニュムニュ系に近く、独自の出汁と絡んで素晴らしい味になっていました。
やぶ金 桜島フェリー店は鹿児島と桜島を結ぶフェリーの船内で営業しているうどん屋で、「鹿児島県民のソウルフード」として有名です。シンプルではありましたが、船の上で食べるうどんはやはり格別のものがありました。
「元祖 鹿児島うどん」は天文館の巨大な複合型商業施設内のうどん屋で、一昨年にオープンした新進気鋭の店です。今まで食べてきたどのうどんとも違っており、「ありそうで無かった」美味しいうどんだったと思います。
「だしぼんず長崎街道かもめ市場店」は長崎駅構内にある本格五島うどんの店で、上五島産の麺と独自の出汁にこだわったうどんを提供しています。しっかりとした麺とスッキリした出汁がよく合っており、セットのカツ丼も独自のものでした。
「うどん茶屋 遊麺三昧」は五島列島中通島にある「五島手延うどん協同組合」直営のうどん屋で、島を訪れる観光客に本場のうどんを味わってもらうために設けられました。地獄炊き定食は五島で一番コシがあり、コシとのど越しの強さが最高でした。
五島列島中通島の竹酔亭(ちくすいてい)は50年近い歴史を持つ製麺所の直営店で、五島列島初の五島うどん専門店です。看板メニューの地獄炊きは麺の美味さが一番よくわかる食べ方でした。
五島列島福江島の「おっどん亭」は製麺所直営のうどん屋で、古くからの製法を守った五島うどんを食べることができます。やはり五島うどんと言えば地獄炊きが一番適した食べ方のようです。
五島列島福江島の「ばらもん亭×シンベエ」では生麺を茹でた五島うどんを味わうことができます。弁当屋とうどん屋の二刀流の店で、地獄炊きはメニューにありません。
五島列島福江島の「お食事処八波」で五島うどんの「地獄炊き」を初体験しました。意外な組み合わせの連続で驚かされることばかりではあったものの、「日本三大うどん」にふさわしい立派な味だったと思います。
因幡うどんハラカド店は原宿の神宮前交差点に面した東急プラザ5階のうどん屋で、因幡うどんの東京進出1号店です。博多の因幡うどんとはメニューと味に若干の違いがありました。